たてまつ・る 奉る 一 他動詞 ラ行四段活用 活用 {ら/り/る/る/れ/れ} ① 差し上げる。 献上する。 「与ふ」「贈る」の謙譲語。 出典 徒然草 二三一 「人に物を取らせたるも、ついでなくて、『これをたてまつらん』と言ひたる、まことの志なり」たてまつる 差し上げる 着る食う乗るの 尊敬だ 以上のようにリズムに乗って30回くらい音読すると覚えられます。 この方法は下記の古文単語帳にのっている覚え方です。たてまつる 学研全訳古語辞典 一他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①差し上げる。 献上する。 「
古文人のし奉りてけるにや 訳 人がしてさしあげてしまったのであろうか と本に Yahoo 知恵袋
たてまつる 古語
たてまつる 古語-出典 枕草子 関白殿、黒戸より 「あなめでた、大納言ばかりに沓(くつ)取らせたてまつりたまふよ」 訳 まあなんとすばらしい、大納言ほどの(高位のお方)に沓をお取らせ申し上げなさる(御身分)よ。 なりたち 動詞「たてまつる」の連用形+補助動詞「たまふ」 索引トップ 用語の索引 ランキング >>更級日記『門出(あこがれ)』解説・品詞分解 年10月8日 「黒=原文」・「赤=解説」・「青=現代語訳」 作者:菅原孝標女 ( すがわらのたかすえのむすめ ) 原文・現代語訳のみはこちら 更級日記『門出(あこがれ)』現代語訳 東路の道の 果て
たて‐まつ・る奉るの解説 1 「やる」「おくる」の、その対象を敬っていう謙譲語。 上位の人に差し上げる。 献上する。 「貢ぎ物を―・る」 2 動作の対象への敬意を失い、「やる」「おくる」をからかっていう。 「あだ名を―・る」 3 形だけある地位に就けて、敬意を払ったことにする。 祭り見たてまつる 見る たてまつる(補助動詞) 聖(ひじり) おほん(御) に(助詞) たてまつる(奉る) 見たまふ たまふ たまふ② 僧都(そうづ) 重要古語あ いうえお 重要古語か きくけこ1)補助動詞と本動詞ってなに? 敬語の動詞には「本動詞・補助動詞」の二種類があります。 簡単にまとめると次のようになります。 本動詞 =単独で
たてまつる(補助動詞) も 斯かる ちぎり(契り) こそ は(係助詞) ものしたまふ・ものせらる たまふ たまふ② けむ 係り結びの法則 あはれなり に(識別) なむ① なむ② 係り結びの結びの省略 省略② ーーーーーーーーーーー古語辞典 古語辞典の概要 ナビゲーションに移動検索に移動現在は、用例全文に現代語訳を施した、全訳古語辞典が発売され、特色を競っている。また、電子辞書やインターネット辞書も、近年利用者を増やしている。目次1 構成11 見出し1たてまつる(補助動詞) たまふ たまふ② 重要古語あ いうえお 重要古語か きくけこ 重要古語さ しすせそ 重要古語た ちつてと
精選版 日本国語大辞典 拝の用語解説 〘他マ五(四)〙① 貴人の前で身を折り曲げて礼をする。拝礼する。※書紀(7)雄略即位前(前田本訓)「大臣〈略〉、軍門(みかど)に進(まうすす)むで、跪拝(ヲガミ)て曰さく」② 手を合わせて神仏などに祈る。古文には現代では使われていない古語がある。古語の「心 コツ2 「全てひらがなで」という条件も見逃さない。語頭と助詞以外の「はひふへほ」は「わいうえお」に直す。 コツ1 助詞以外の「を」は「お」に直す。 コツ1 その前までが会話の内容になる。祭りの由来・語源 祭りは、動詞「祭る」の連用形の名詞化。 神仏に物を献上したり、差し上げることが祭りの原義と見られるため、謙譲語「たてまつる」と同じ意味の「奉る(まつる)」と同源と考えられる。 「待つ」を語源とする説もあるが
たてまつる(奉る)〔ラ行四段〕 現代語訳①〔謙譲の補助動詞〕お申し上げる。おする。 解説動詞の連用形の下に付いて、謙譲の意を表す。 活用〔未〕たてまつらズ〔用〕たてまつりテ〔終〕たてまつる。めしあがる たてまつる、きこしめす めずらしい ありがたし 面倒臭い むつかし も もうしあげる きこゆ 文字 て もどかしい おぼつかなし ものたりない あかず、さうざうし、ほいなし や やっと やうやう やばい ゆゆし、すごし やはり なほ やましい うしろめたし ゆゐてたてまつる 学研全訳古語辞典 分類連語お連れ申し上げる。 出典枕草子 関白殿、二月二十一日に「大納言殿の御桟敷(さじき)より、松君(まつぎみ)ゐて たてまつる 」訳 大納言殿の御桟敷から、松君を(こちらに)お連れ申し上げる。
たて‐まつ・る奉る 1 「やる」「おくる」の、その対象を敬っていう 謙譲語 。 上位の人に差し上げる。 献上する。 「 貢ぎ物 を—・る」 2 動作の対象への敬意を失い、「やる」「おくる」をからかっていう。 「あだ名を—・る」 3 形だけある地位に就けて、敬意を払ったことにする。 祭り上Jozirasutopvvo √完了しました! たてまつる 古語 補助動詞 たてまつる 古語 補助動詞 9/11/18 たてまつるの古文単語の品詞、レベル、意味、例文の解説になります。 たてまつる奉る:古文単語の意味 品詞 動詞:ラ行四段活用(敬語) レベル 基礎 意味 差し上げる (お)~申し上げる;
たてまつる 奉 る 「 やる 」「 おくる 」の 謙譲語 。 「やる」「おくる」を からか っていう。 形 だけで 敬 ったことにしてある地位につける。 まつりあげる 。古語辞典(こごじてん)とは、国語辞典の一種。 上代から近世末期までの語・慣用句について、意味・語誌・用法などを説明し、用例を添えたもの 。 現在は、用例全文に現代語訳を施した、全訳古語辞典が発売され、特色を競っている。 また、電子辞書やインターネット辞書も、近年利用者All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License この記事は、ウィキペディアの白日 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation License
たてまつる 他動詞:ラ行四段活用 ①「与ふ」の謙譲差し上げる。献上する ②(人を人のもとへ)参上させる ③「食ふ」「着る」の尊敬召し上がる。お召しになる ④「乗る」の尊敬お乗りになる 補助動詞:ラ行四段活用たてまつ・る 奉る 一 他動詞 ラ行四段活用 活用 {ら/り/る/る/れ/れ} ① 差し上げる。 献上する。 「与ふ」「贈る」の謙譲語。 出典 徒然草 二三一 「人に物を取らせたるも、ついでなくて、『これをたてまつらん』と言ひたる、まことの志なり」第二部 「上洛の記」の本文 続いて、『更級日記』の旅立ちを読んでいきましょう。 十三になる年、上らむとて、九月三日門出して、いまたちといふ所に移る。 年ごろ遊び馴れつる所を、あらはに毀(こほ)ち散らして立ち騒ぎて、日の入りぎはの、いと
★★★〈たてまつる〉 1.「与ふ」謙譲(差し上げる) 「与える」動作の対象が貴人。 2.謙譲の補助動詞(お~申し上げる) 動詞に下接し、「動詞+奉る」の形をとる 3. 「飲む・食ふ」尊敬(召し上がる) 文脈に「飲み物、食べ物」がある。たてまつる ~申し上げる 「見申し上げる」という表現ですが、古文では「見たてまつる」はよく出てき、「拝見する」という謙譲表現が浸透しています。 しかし、今回は、基本の「~申し上げる」を押さえておきましょう♪罷る(まかる)とは。意味や解説、類語。動ラ四《「ま(任)く」に対し、支配者の命によって行動するのが原義》1 命じられて、都から地方へ行く。「我が背子しけだし―・らば白たへの袖を振らさね見つつ偲 (しの) はむ」〈万・三七二五〉2 お許しをいただいて、貴人のもとから、退去する。
日本大百科全書(ニッポニカ) 献の用語解説 献はけん、たてまつる、ささげるとも音・訓する。一般に献呈、献立、文献などと使っている。こんと音読すると、酒席に関連し、「一献さしあげたい」などと使用された。酒宴、もてなしなどに出される膳部(ぜんぶ)や杯(さかずき)(盃)の度数を
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